フラインシュリンプ（とシメジ

シメジの城はほぼ完成。相当大きくなるまで設備はこのままで問題ないだろう。

基本、ぼけーっとしてます。

最近、ご飯にブラインシュリンプ挑戦中。要は昔、流行ったシーモンキー。おっさんならわかることでしょう。
市販のウパの餌はまだ大きすぎるみたいで、1/3くらいに割ってあげても、欠片を飲み込む→大きすぎるのか吐き出すの繰り返し。多分それを繰り返して小さな欠片とかを食べてるんだろうけど、折角なら食べやすいご飯をあげたい。

しかしこのブラインシュリンプ、卵を買ってきて家で孵化させて魚に与えるんだけど、その孵化させるのがすごくめんどくさい。
具体的には1リットルの水に塩を20〜30ｇ溶かし、酸素を与えながら水温を28度にしておくと24時間後に孵るらしい。

アホかっ！！

シメジの100倍手間がかかるっつーの。。
面倒すぎるのでうちでは塩水に酸素与えてました。水温はしらね。でも24時間後にはそこそこ孵りました。今は面倒なので更に省略して、タッパに塩水を入れてそこに卵投入して日のあたるところにおいているだけ。孵るか楽しみ。

孵化したばかりのブラインシュリンプは▽←こんな形をしたミジンコみたいでかわいいと言えばかわいいかも。ちゃんと頭を先にして泳ぐ。ただ孵化させすぎてうじゃうじゃいるのでやっぱりきもい。おぞましいというか。
順調に育つと一ヶ月くらいで成体になるらしいんだけど、そこまで育ったらどうしよう。以前、友達の家でシーモンキーを見せてもらったときはあまりの気持ち悪さに泣きそうになりました。本当に。
シーモンキーがどんなものかわからず孵化させすぎてしまったので、最悪生き延びて大きくなってきたら親父の金魚に与えちゃおう。。

で、ブラインシュリンプをシメジに与えてみた。

水槽に入れて早速、狩猟体制（体をへの字にする）。
因みに水槽のはしの白いところに溜まってる茶色いゴミみたいのがブラインシュリンプ。

反動でバクッ！

ブラインシュリンプはなかなかお気に召した様子のシメジさんでした。