カイロ
最近、オイル式のカイロを使い始めましたよ。おっさんにはハクキンカイロとか言えば伝わる予感。
燃料はコンビニとかでも買える、ジッポ用のオイル
プラチナ触媒、ようは火をつけるとこを外して、右下の白い綿みたいなのにオイルを染み込ませる。茶色くなってるのは、多分オイル入れすぎて火が上がったときのもの?
オイルは、白い部分の左下にコインなどを入れたりして口を持ち上げると燃料を取り出せる。
因みに僕はタバコ吸わないのでジッポはお姉さんのタバコに火を点けるときのためだけに持ち歩いてます。
使い捨てカイロと比較すると
・温度がかなり高い。自販機で買った直後のあたたかい飲み物並み?袋に入れないとヤバイ。
・温度が燃料切れるまで割と安定してる気がする
・使い捨てではないけど、オイル入れるのは手間
・使い捨てではないけど、プラチナ触媒は消耗品
・くさい。点火してポーチのにおい嗅ぐとオイルのにおいがします。まぁ、ポーチをポケットに入れれば気にならなくなるけど。
一度点火したら燃料が尽きるまで消す方法はなし。ジップロックとかに突っ込めば消えるのかも知れないけど。
時間は24時間温かい模様。燃料を計らず限界を突破する量を入れたら30時間くらいもちました。因みにオイルを入れすぎると火を噴いてマジで危ないのでちゃんと説明書を読んで使いましょう。
デメリットも多いけど、温かいし、熱も断続するし、見た目カッコいいから気分転換にしばらく使ってみる予定。しかし子供とかには持たせらんないな。あと使い捨てカイロの手軽さにはとても及ばない。